2008年09月03日

アミノ酸とは

たんぱく質を構成する最小単位がアミノ酸です。
アミノ酸はすべての生物体に存在しており、生物の生命の源であるといえます。

生命を定義するとすれば、アミノ酸の集合体、ということができるでしょう。

それは、もちろん人間においても例外ではありません。

カラダ全体の約70%が水分でできている人間は、残りの30%のうち20%程度がたんぱく質で構成されています。

人間の体を作っているたんぱく質も、アミノ酸が集まって構成されています。
たんぱく質を主成分としているものはたくさんあります。
脳、内臓、血管、白血球、赤血球、骨、筋肉、神経、皮膚、毛髪、爪、そして、遺伝子DNA、ホルモン・・・つまり人間の体はすべてたんぱく質が複雑に組み合わさって作られているのです。


全身のたんぱく質が代謝され体外に排出され、まるまる新品に生まれ変わるのは約1ヶ月といわれています。
代謝のサイクルの中で、たんぱく質の一部は再利用されてまた別のたんぱく質に再合成されますが、約50%は食物などから取り入れられたアミノ酸を利用して、全く新しいたんぱく質と入れ替えられます。

健康な体を維持するコツは、常に必要量のアミノ酸を補給することであるということが分かるでしょう。

しかし、米が主食である私たち日本人にとって、アミノ酸は常に不足しがちな栄養素であることも確かです。

プロテインとは蛋白質のことです。
たんぱく質は複雑な構造をもつ含窒素有機化合物で、生物体の構成成分のひとつです。
その基本構造は鎖のようにつながった数十個以上のアミノ酸から成るものです。

核や細胞質に含まれるものは生命の営みのなかで、非常に大切な役割を果たしています。

酵素や酸の加水分解によってアミノ酸のみに分解されるものを単純蛋白質と言います。
逆に他のものも生成されるものは複合蛋白質と言われます。
複合たんぱく質にはリボ蛋白質、糖蛋白質、色素蛋白質などがあります。
たんぱく質は動物にとってとても大事な栄養素のひとつであり、工業的にも大事なのです。

アミノ酸とはカルボキシル基とアミノ基をもつ化合物のことです。
カルボキシル基とアミノ基がまったく同じ炭素原子についているものをアルファ-アミノ酸といいます。

これは、アミノ基が隣りの炭素原子に順に移るに従って、ベータ-、ガンマ-、デルタ-アミノ酸と呼ばれるようになります。

蛋白質の主要構成成分はアルファ-アミノ酸で、通常、アミノ酸といった場合には、アルファ−アミノ酸を指していると思って間違いありません。

天然に存在するアミノ酸の種類は80種類以上あります。
そのうち人間の体のたんぱく質を構成するものとして20種類のアミノ酸が知られます。

posted by amino-san at 11:44| アミノ酸とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。