2008年09月02日

アミノ酸が豊富に含まれる物

非必須アミノ酸の一つであるグルタミンは体内で十分な量を生成することができます。
しかし、過剰な筋力トレーニングや怪我・病気などにより身体にストレスがかかることで、グルタミンが大量に消費されることになります。

これにより体内のグルタミン量が不足し、免疫機能が低下したりします。
グルタミンが不足することにより、風邪などの病気にかかりやすくなったり、あるいは筋肉がやせ細ってきたりといったトラブルが発生します。

このように必須アミノ酸ではないものでも、激しい運動やスポーツなどにより失われたり、一時的に不足したりすることがあるため、食物から補給をすることも必要になる場合があります。

特にアスリートにとって、グルタミンは大切なアミノ酸の1つです。


さらに、グルタミンには潰瘍の治療薬としての効果もあります。
実際に医療現場でも利用されているのですが、最近になって、消化管の粘膜を修復するという効果が注目を集めています。

グルタミンは卵・肉・魚などに豊富に含まれる物質です。
ただし、調理する際には酸や熱などにより変成してしまうことが多く、食物からグルタミンを摂取するには、基本的に生の卵や肉、魚を食べることが必要になってきます。
ただし、いつでも新鮮な肉や魚が手に入るわけではありませんから、グルタミンを定期的に摂取するにはサプリメントを使うのがお手軽でよいでしょう。


ビール酵母

ビール酵母には生活に不可欠とされるアミノ酸・ビタミン類が豊富に含まれています。
ビール酵母にはなんと18種類ものアミノ酸が含まれています。
そして、その18種類の中には、人の体内で生成することができない9種類のいわゆる必須アミノ酸が全て含まれています。

とくに注目したいのが、ダイエット中の人などに不足しがちな「リジン」と呼ばれるアミノ酸です。
ダイエット中のヒトなどは、体内の栄養バランスを整える意味でもビール酵母での栄養補給をおすすめします。

ビール酵母にはミネラル、ビタミンなどがバランスよく含まれています。
また腸内環境を改善するのにもビール酵母が役に立つと言われています。


■ダイエットのサプリメントとして最も適しているコエンザイムQ10(ビタミンQ10)

最近注目されているのが、コエンザイムQ10(ビタミンQ)です。
コエンザイムQ10は、人間の心臓や腎臓、肝臓といった、動作に多くのエネルギーを必要とする部分に豊富に含まれています。
しかし、年を重ねるとともに体内生産能力が低下するという特徴もあり、栄養補給のためのサプリメントとして人気になっているのです。
コエンザイムQ10は別名ユビデカレノン、ユビキノンとも呼ばれます。


■発芽玄米

玄米を一定温度の水につけることにより、0.5mmから1mm程度の発芽をさせた状態のものです。
発芽することで胚芽に多いビタミンB1、B2、B6、葉酸、パントテン酸といったビタミンB群が豊富になります。
さらにビタミンE、亜鉛、マグネシウム、フィチン酸、リノール酸、セレン、フェノールといったものも、玄米中の含有量が増え玄米の状態では利用することが不可能だった成分や、玄米にはほとんど含まれていなかった成分が増えてくることになります。
最近注目を浴びているのがギャバ(ガンマ-アミノ酪酸)と呼ばれる成分です。
発芽玄米に含まれるギャバは白米に含まれる量の約10倍にもなると言われます。


■玄米

玄米は米の外側のもみ殻を取り除いた状態のお米です。
胚芽が残っているため、発芽する能力がある生命力にあふれた栄養価の高い米です。
栄養素の詰まった胚芽を残した状態でお米をついたものもあります。

胚芽をはじめ果皮、種皮、糊粉層(いわゆるぬか)をすべて落としたのが、通常、私たちがご飯を炊くのに使う白米ということになります。

玄米は今身近な食材の中でも最も注目されている食材の一つです。
玄米にはミネラルやビタミン、食物繊維、キャバなどがバランス良く含まれています。
体内のマクロファージやNK細胞を活性化し、現代病を含むさまざまな症状と無縁の、健全で健康な身体づくりを助ける役目をします。
低インシュリンダイエットを行う際に必要になる食材としても注目されています。


■納豆菌

納豆のネバリの中に含まれている酵素が納豆菌です。

あらゆる食品の中で、唯一納豆にだけ含まれるとされる酵素、納豆キナーゼは、血液の固まりである血栓に作用することが判明してにわかに注目を集めています。

体内に入ると、腸内で善玉菌であるビフィズス菌を増殖させる効果もあります。
日本に古くからある食材にも関わらず、どんな西洋料理にもかなわない豊富な栄養素を含む食品が納豆なのです。

しかし、納豆には独特の粘りと、匂いがあるため、納豆が苦手という人も多いですね。
そういった人のために、この納豆キナーゼのエキスを使った臭いの気にならない栄養補助食品も発売されています。

ただし、納豆菌は熱に弱いので、高温で調理するのは避けたほうが良いかもしれません。

posted by amino-san at 14:12| アミノ酸を含む食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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