2008年09月02日

アミノ酸の力

アミノ酸の摂取により、筋力がアップするため、瞬発力、持久力、回復力などにも好影響があります。

アミノ酸配合の栄養補助食品は、プロアスリートたちの運動能力を向上させるため必要不可欠なものとして使用されてきました。


スポーツの時にアミノ酸が発揮する効果として主なものは以下の通りです。

○筋力アップ……筋肉をつくるタンパク質の主成分がアミノ酸であることを考えれば筋力アップに効果的なのは自明です。
筋肉トレーニングをすることで筋線維が疲労します。
その披露修復作業の際にアミノ酸が新たな筋肉の材料となり、強い筋肉をつくります。
またアミノ酸は成長ホルモンの分泌を促進します。
さらに筋細胞の働きを活発にし、筋肉を強化するのに役立つということです。

○瞬発力アップ……アミノ酸は情報を伝えるための「神経伝達物質」の原料となります。
神経伝達物質は瞬間的な動きを行うのに絶対に必要です。
アミノ酸は、脳の命令がスムーズに筋肉へと伝わって筋肉の収縮スピードを速めます。

○持久力アップ……運動を続けることで、エネルギー源としての炭水化物が不足してくると、代替のエネルギー源として血中のアミノ酸がエネルギーへと変換されます。
つまり、血中アミノ酸濃度が高ければ、持続的にエネルギーをカラダに供給することができ、ここぞというときの持久力につながると言えます。

○筋肉疲労を予防・回復……エネルギーをつくるシステムをTCA回路といったりしますが、このTCA回路の材料としてアミノ酸が使用されると、疲労物質である乳酸を発生させることなく、エネルギーの供給が行えるようになります。
運動前にアミノ酸を余分に摂取しておくことで、脂肪や炭水化物など通常のエネルギー源を使い果たした後、摂取したアミノ酸がエネルギーに変えられることになります。
その結果、疲労を早く回復でき、より長くスタミナが持続できるようになります。

○やる気アップ……アミノ酸が神経伝達物質の材料となることは既に書きましたが、この神経伝達物質が十分にあることで、脳を興奮させることができます。
それによりやる気が高まり、運動を持続することができるのです。


アミノ酸は地球に太古の時代から存在する最古の栄養成分です。
アミノ酸は原始の単純な生命から現在のヒトのような複雑な生物に至るまで、生命のエネルギーの源として使われています。


たんぱく質は20種類のアミノ酸から構成されています。
アミノ酸はその種類によって様々な働きがあります。

☆筋力向上、疲労回復 バリン、ロイシン、イソロイシン
BCAAとも呼ばれる3種類のアミノ酸は、筋肉をつくるタンパク質に多く含まれています。
運動時のスタミナ維持や筋肉痛を予防するといった効果があります。

☆記憶力低下の予防 バリン、ロイシン、イソロイシン、アルギニン、セリン、グルタミン酸 
脳細胞にも働くアミノ酸です。
年齢と共に衰退する記憶力の低下を遅らせ、いつまでも健康な記憶機能を維持します。

☆ダイエット リジン、アルギニン、アラニン、プロリン
燃焼系アミノ酸とも呼ばれるこれらのアミノ酸は、体の中に入って脂肪を分解する酵素リパーゼを活性化する働きを持っています。
リパーゼが活発に機能すると、貯まっていた体脂肪は遊離脂肪酸となって血液中に取り込まれ、筋肉が分解してエネルギーとして燃焼するサポートを行います。
つまり脂肪が燃焼しやすい太りにくい体を作ることができるのです。

ラベル:アスリート 効果
posted by amino-san at 12:33| アミノ酸の力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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