2008年09月03日

アミノ酸シャンプー

石鹸は、陰イオン界面活性剤に分類される界面活性剤です。
水がアルカリ性になることで洗浄力を発揮するという特徴があります。

しかし、肌にとっては、アルカリ性という水の性質はあまり良いものではありません。
肌に対する過剰な刺激や肌トラブルの原因にもなります。
洗顔料がおおむね弱酸性を謳っているのはそのためです。
中性から弱酸性で洗えるものを洗顔用に利用したほうが肌にとって良いことです。

それは髪の毛にも同じことが言えます。

アレルギーがある人、敏感肌の人は、合成シャンプーや合成洗剤ではなく、石鹸を使うことを奨められてきました。
たしかに石鹸は、ある種の合成シャンプーや合成洗剤などと比較して、刺激が弱いというのは確かです。
アトピー性皮膚炎の人に石鹸での洗顔、洗髪をすすめる皮膚科の医師もいます。

しかし、先ほども言ったとおり、石鹸も界面活性剤の一つであり、刺激が無いわけではありません。

また、最近では、合成洗剤として分類されるものであっても、刺激が石鹸より少ない界面活性剤を使っているものもあります。
敏感肌の人にとって必ずしも石鹸が最適と言うことはできない状況になっています。


理想的なものは弱酸性で体や髪を洗うことができ、さらに石鹸よりも刺激が少ないものです。
石鹸よりもよいとされるアミノ酸シャンプーというものがあります。
アミノ酸シャンプーは使っているうちに肌や髪の調子が良くなってくるのが実感できるシャンプーです。

シャンプーは薬事法で規制されており、厚生労働省が管轄となっています。
多く人はシャンプーには石鹸シャンプーと合成シャンプーの大きく2つに分けて考えていると思います。
しかし、実際にはどちらも薬事法に定められた正式な呼び名ではありません。

アミノ酸シャンプーも法的な規定は存在しません。
アミノ酸シャンプーも石鹸シャンプーや合成シャンプー同様、商品を流通させる際に利用される通称ということになります。

しかし、法的な規定がないために、ごくわずかな量のアミノ酸系の成分を入れているだけの商品であっても、アミノ酸シャンプーという名称で販売しているメーカーもあります。


まあ、それはそれでここの本論から外れるので置いておいて、アミノ酸シャンプーが頭皮に良いという理由は何なのでしょうか。
 
アミノ酸の効果は髪へ浸透し、補修するというもの。
そのため美容師などプロはアミノ酸入りのシャンプーが使ってきました。

アミノ酸シャンプーというのはアミノ酸を使用した石鹸よりも刺激の少ないシャンプーだと理解すれば、さほど間違っていません。

アミノ酸シャンプーの中でも天然の糖や天然のアミノ酸から作る保湿成分が配合されているものは、使っているだけで肌や髪の調子が良くなってきます。

アミノ酸シャンプーは石鹸や合成シャンプーに比べて、洗浄力が落ちるというわけではなく、しっかりした洗浄力を確保しています。

アミノ酸の働きにより、使っているだけで髪が生えてきたという男性もいるそうですよ。

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必須アミノ酸とは

必須アミノ酸

人体は、およそ60兆個の細胞で構成されています。
その細胞はタンパク質によって作られています。
そして、この蛋白質は20種類のアミノ酸により合成されています。

自然界にはおよそ300種類のアミノ酸が存在します。
しかし、人体を構成しているのはその中のわずか20種類だけなのです。

このうち、ヒトが生体内で合成することができないアミノ酸のことを必須アミノ酸とよびます。

つまり、必須アミノ酸の必須というのは外界から取り入れることが必須であるという意味です。

必須アミノ酸は20種類中8種類にも及びます。
それは、イソロイシン・ロイシン・バリン・リジン・スレオニン・トリプトファン・メチオニン・フェニ−ルアラニンの8種類です。

また体内で合成されるアミノ酸でも、ヒスチジンは発育期の幼児には不足しがちであると言われ、実質的に食べ物から取り入れる必要があるため、栄養学的には必須アミノ酸に分類されています。

そのほか、アルギニンは準必須アミノ酸と位置づけされています。


この8種のアミノ酸には共通項はないのでしょうか?

すべての必須アミノ酸は光学異性体のなかで、すべてl型という特性を持ちますが、人体を構成するすべてのアミノ酸はl型であり、必須アミノ酸の十分条件ではありません。

アミノ酸を分類する場合、その基本骨格の特徴によって分類することがあります。

すべてのアミノ酸はカルボキシル基とアミン基をもった両性化合物であり、側鎖の種類によってそれが、ベンゼン核を持った芳香族であったり、脂肪族であったりするのですが、そのどの種類にも必須アミノ酸は属しています。

基本骨格に特有のものはないということ。

また、両性化合物が持つ等電点にも共通項は認められませんでした。


共通項はないのか?
調べていくうちにありました。

それはそれぞれのアミノ酸の合成のしやすさです。

非必須アミノ酸の合成経路は短く、比較的簡単に作れるものである一方で、必須アミノ酸の生合成経路は長く、合成がしにくいのです。
複雑な合成経路を持つアミノ酸は、体内でエネルギーを消費して作るよりも、外界に依存する方が、生体にとって有利であるとの判断から、必須アミノ酸の生成がなされないということになっているのでしょう。
自然界が持つ合理性、合目的性が見事に示されているといえます。


必須アミノ酸をたっぷりと含んでいるのが、動物の肉、卵、牛乳などです。
植物には必須アミノ酸が含まれない、というのは誤解です。
しかし、植物の含有する必須アミノ酸量は動物ほどではありません。

必須アミノ酸の含有量がヒトの必要量に対してどれくらいの割合で含まれているのかという、アミノ酸スコアという一つの指標があるのですが、動物性食品が総じて100%であるのに対して、植物性食品はせいぜい85%程度にとどまります。

ちなみに白米は65%、大豆は86%です。
一方、牛肉や豚肉の赤身部分、鯖や鯛などの魚では全て100%をクリアします。


トリプトファンというアミノ酸があります。
このアミノ酸も必須アミノ酸なのですが、これは実はセロトニン合成に必要とされるアミノ酸です。
セロトニンはうつ病に関連がある脳内神経伝達物質です。
この生合成に必須アミノ酸であるトリプトファンが関連しているのです。



■必須アミノ酸の定義

・体内で合成できない、あるいはできたとしても必要量をまかなうことができないアミノ酸のこと。
 (非必須アミノ酸は、食物から供給されるほかに、等質や資質やアミノ酸の分解中間物から生合成される。必須アミノ酸は、炭素骨格が枝分かれしていたり、特殊な構造を持ったりしているため、生合成できない。)

・栄養を健全に保つために、食物から摂らなければならないアミノ酸のこと。

・不足するとたんぱく質の合成が損なわれ、組織の維持や正常な発育が困難となるアミノ酸のこと。


■必須アミノ酸の発見

体内では合成されず、食品から摂ることが不可欠なアミノ酸について、純粋なアミノ酸混合物を用いて実験を行い、成人にとって八種類のアミノ酸が不可欠であることがローズによって明らかになりました。


■必須アミノ酸の種類

イソロイシン・ロイシン・バリン・リジン・スレオニン・トリプトファン・メチオニン・フェニ−ルアラニン・ヒスチジンの九種類のアミノ酸を必須アミノ酸といいます。
このうちヒスチジンは幼児期のみ必須とされてきましたが、1985年、成人にとっても必須であるとFAO/WHO/UNUの合同専門委員会による報告が行われ、必須アミノ酸として正式に仲間入りしました。

1986年には準必須アミノ酸のアルギニン(子供と幼児には必須)が加わり必須アミノ酸は10種になりました。

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アミノ酸とは

たんぱく質を構成する最小単位がアミノ酸です。
アミノ酸はすべての生物体に存在しており、生物の生命の源であるといえます。

生命を定義するとすれば、アミノ酸の集合体、ということができるでしょう。

それは、もちろん人間においても例外ではありません。

カラダ全体の約70%が水分でできている人間は、残りの30%のうち20%程度がたんぱく質で構成されています。

人間の体を作っているたんぱく質も、アミノ酸が集まって構成されています。
たんぱく質を主成分としているものはたくさんあります。
脳、内臓、血管、白血球、赤血球、骨、筋肉、神経、皮膚、毛髪、爪、そして、遺伝子DNA、ホルモン・・・つまり人間の体はすべてたんぱく質が複雑に組み合わさって作られているのです。


全身のたんぱく質が代謝され体外に排出され、まるまる新品に生まれ変わるのは約1ヶ月といわれています。
代謝のサイクルの中で、たんぱく質の一部は再利用されてまた別のたんぱく質に再合成されますが、約50%は食物などから取り入れられたアミノ酸を利用して、全く新しいたんぱく質と入れ替えられます。

健康な体を維持するコツは、常に必要量のアミノ酸を補給することであるということが分かるでしょう。

しかし、米が主食である私たち日本人にとって、アミノ酸は常に不足しがちな栄養素であることも確かです。

プロテインとは蛋白質のことです。
たんぱく質は複雑な構造をもつ含窒素有機化合物で、生物体の構成成分のひとつです。
その基本構造は鎖のようにつながった数十個以上のアミノ酸から成るものです。

核や細胞質に含まれるものは生命の営みのなかで、非常に大切な役割を果たしています。

酵素や酸の加水分解によってアミノ酸のみに分解されるものを単純蛋白質と言います。
逆に他のものも生成されるものは複合蛋白質と言われます。
複合たんぱく質にはリボ蛋白質、糖蛋白質、色素蛋白質などがあります。
たんぱく質は動物にとってとても大事な栄養素のひとつであり、工業的にも大事なのです。

アミノ酸とはカルボキシル基とアミノ基をもつ化合物のことです。
カルボキシル基とアミノ基がまったく同じ炭素原子についているものをアルファ-アミノ酸といいます。

これは、アミノ基が隣りの炭素原子に順に移るに従って、ベータ-、ガンマ-、デルタ-アミノ酸と呼ばれるようになります。

蛋白質の主要構成成分はアルファ-アミノ酸で、通常、アミノ酸といった場合には、アルファ−アミノ酸を指していると思って間違いありません。

天然に存在するアミノ酸の種類は80種類以上あります。
そのうち人間の体のたんぱく質を構成するものとして20種類のアミノ酸が知られます。

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アミノ酸ダイエット

アミノ酸ダイエットが巷で流行っているようです。
アミノ酸はダイエットと美肌を同時に叶える魔法の要素として、女性に歓迎されてます。

人間の体の中にはリパーゼという脂肪燃焼酵素があります。
体内に蓄えられた脂肪は、リパーゼにより分解され、血液の中へと送り込まれます。
つまり、リパーゼが働けば働くほど脂肪が燃焼してダイエット効果が生まれるというわけです。

このリパーゼの働きを活性化させるのがアミノ酸です。
また、筋肉量が増えると基礎代謝が増加するのですが、その筋肉を作るのもアミノ酸です。

ヒスチジンは食欲抑制をサポートするアミノ酸です。
そして、チロシンは脂肪燃焼の原料をつくるのに必要なカルニチンや高コレステロール改善作用のあるものとして有名です。

代謝を活発にして、肌のむくみをとってくれますし、肌に適度な弾力を与えるコラーゲンも、その主成分はアミノ酸です。


ダイエットブームにより、いろいろなダイエット方法がメディアによって紹介されていますが、その中には食事制限だけを行うといったダイエット方法も多いようです。
食事制限によるダイエットは、ダイエット中は確かに効果がありますが、ダイエットをやめて通常の食事に戻せば、非常に高い確率でリバウンドが発生し、元の体重以上に太ってしまうといったケースも少なくありません。


アミノ酸ダイエットは、基本的には食事制限をすることはありません。
運動による筋力アップを図り、プロポーションをよくしたり、筋肉の増加に伴う代謝量のアップにより摂取したエネルギーを必要以上に脂肪として溜め込まない、あるいは運動によって脂肪を燃焼させるといったことに注力します。
カラダの基礎代謝がアップするため、ダイエットをしばらく休んでもリバウンドが起こることは少ないのです。


しかし、むやみに筋力トレーニングをしても疲れるだけでパフォーマンスがよくありませんし、疲れが翌日まで残ってしまうと、運動も不定期にならざるをえず、効果的なダイエットとはいえなくなります。
そこで、筋力トレーニングの疲れを翌日に残さないということが大切です。

それで役立つのが、運動前後のBCAAの摂取です。
BCAAは筋力アップのためのアミノ酸ともいえるもので、BCAAの摂取により、毎日の運動量を増やすことができます。
また、ダイエットによるカラダへのストレスを軽減させることもできます。

アミノ酸ダイエットで一番大切なことは、筋力トレーニングを行うことにあります。
筋力トレーニングにより、基礎代謝量が増え、そのことで太りにくい体ができるのです。

アミノ酸ダイエットは、食事制限などに比べると急速な体重の減少はありません。
なぜなら脂肪が減る代わりに、脂肪よりも重たい筋肉がついてくるためです。
しかし、筋肉質のカラダと、脂肪でブヨブヨのカラダでは、前者のほうがあきらかにプロポーションはよく、見た目としては非常に痩せたように見えます。

体重で言えば、個人差はあるものの3ヶ月間で5kgほど痩せます。
そして、その後リバウンドしないというのがもっとも大切なメリットと言えるでしょう。

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アミノ酸配合化粧品

アミノ酸配合化粧水についてご紹介しましょう。

美しい肌の基本はうるおいであるといえるでしょう。
肌のうるおいが失われると肌はかさつき、肌のシワが増えます。
失われたうるおいを取り戻し、うるおいをキープする働きをしているのが天然保湿成分NMF、アミノ酸です。

人間の皮膚は、上から角質層、表皮、真皮、皮下組織の多層構造になっています。
この中で潤い成分のNMFが存在するのは角質層を構成する角質細胞の中です。

角質層の厚さはかなり薄くわずか0.01ミリ程度です。
しかし、異物の進入や外部からの刺激を防ぐなど、皮膚における角質層の役割は小さいものではありません。

充分な水分と油分を保つこと、そして一番外側にある角質層を健康にすることが美しい肌を保つためには必要不可欠であるといえるでしょう。
十分なNMFを含んだうるおいのある肌は、角質層が整っており、ごく薄い角質細胞そのものも潤いをキープしています。
逆にNMFが不足している肌では、角質の配列が乱れて乾燥してしまい、肌がかさついて、うるおいのない状態になってしまいます。

体全体の水分量も年をとるごとにどんどん減少していくので、年齢が増すごとに、ますますNMFが必要になるということがいえるでしょう。

みずみずしい肌をキープする、グリチルリチン酸、セリン誘導体配合の化粧水はしっとりとした感触で肌にじっくりと浸透します。
そして、必要なうるおいをたっぷりと肌に補給してくれます。
性質としては弱酸性で、肌にとっては害があることもある着色料・香料・防腐剤パラベン・アルコール・鉱物油・皮膚刺激性原料・合成界面活性剤・重金属などは一切無添加となっています。

AquaC ClearはNMF成分のPCA-Naやヒアルロン酸と8種類のアミノ酸を配合していますので、使い心地はサラッとしています。
NMFを肌に補給することによりハリがあってしっとりとした肌を保ちます。

ume sakura モイスチャーゲルローションは、敏感肌に合わせ日本古来の植物成分、ソメイヨシノ葉エキス、ウメ果実水をたっぷりと配合した化粧水です。

ローヤルゼリーエキス、オタネニンジンエキス、加水分解酵素エキス、甘草フラボノイドなども配合しているため、非常に肌に対して効果的です。
皮膚にうるおいを与えますし、肌にハリとツヤを与えます。
そういった効果により肌荒れを防ぐことができます。
水分をたっぷりと含んだみずみずしく健康的な肌となるのでしょう。

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アミノ酸サプリ

アミノ酸サプリメントは今テレビや雑誌で話題となっています。

◆ビタミンB6(ピリドキシン)

ビタミンB6はたんぱく質の代謝を促す大切なビタミンです。
筋肉中のたんぱく質が分解されてエネルギー源として活用される際に必要になります。

逆に体内においてアミノ酸からたんぱく質が合成されるときには補酵素として働きます。
ビタミンB6が不足してしまうと、たんぱく質の合成が不可能になってしまいます。
その結果、体の組織の形成や機能の維持に悪影響を及ぼしてしまいます。
口内炎や皮膚炎などの原因にもなります。
赤血球の合成の手助けもなりますから、体内でヘモグロビンが効率的に働くために必要です。


◆L-カルニチン

脂肪燃焼に欠かすことのできない成分として知られています。
ビタミンB6と組み合わせることによって吸収力が大幅に増加し、エネルギー消費がさらなる効果を生み出すことがわかっています。


◆L-リジン

必須アミノ酸の一つです。
カルシウムの吸収促進やブドウ糖の代謝促進のほか、単純疱疹の予防や解消、肝機能を高めるといった効果があります。
ブドウ糖の代謝を促進するというのは、肉体疲労を回復させて気力や集中力を高めるために役立つということです。
脂肪酸の利用に関わることによって、脂肪分解酵素を活性化させる作用もあります。
L−リジンが不足してしまうと、エネルギー不足、集中力低下、脂肪燃焼低下、吐き気、貧血、めまい、視覚障害、慢性疲労、筋肉痙攣といった症状がでます。


◆L-オルニチン

脳下垂体に作用して成長ホルモンの分泌を促します。
これによりたんぱく質の合成が促進され筋肉を増強する役割をします。
アルギニンと共に摂取することにより、筋力をアップする効果があります。


◆L-アルギニン

成長ホルモンとして知られるHGHの合成を増量させます。
それに伴い免疫や筋肉、体脂肪に作用するため脂肪燃焼、筋力アップ効果もあります。


◆L-ロイシン

必須アミノ酸の一つです。
また筋肉の中で代謝される分枝鎖アミノ酸(BCCA)の一つでもあります。
アミノ酸の多くは肝臓で代謝されますが、分岐鎖アミノ酸は主に筋肉中で代謝されます。
体内のグリコーゲンをエネルギーへと変換する働きを補助します。
筋肉組織、骨、皮膚の合成を促し分解を抑制するため、体力アップ・疲労回復に効果があります。

肝臓機能を高めることにより血糖値の調整を助けます。


◆L-バリン、L-イソロイシン

ロイシンと同じく分岐鎖アミノ酸と呼ばれる必須アミノ酸です。
脂肪の燃焼を促進し、有酸素運動の効果を助けるため、ダイエットにも効果的です。
筋力アップや疲労回復などの効果があり、アスリートでもBCAAを利用します。
BCAAが不足すると、運動により筋肉が消耗してしまったり、肉離れや筋肉痛が頻繁に起こるようになります。


ダイエットとして基本的なものに食事制限がありますが、これだとたんぱく質を充分に摂取することができないため、どうしてもアミノ酸が不足しがちになってしまいます。

食事制限は継続しつつ、筋肉を維持したり、肌の調子を整えてくれるアミノ酸をサプリメントなどで補給することで、ダイエットの弊害である、肌のハリの衰え、肌のくすみ、肌のかさつきなどのトラブルを極力回避することができます。

また、普段から筋肉での消費エネルギーを高く保つため基礎代謝を高める筋肉を維持できることで、ダイエット後のリバウンドが発生しにくいカラダ作りができます。
そのために、ダイエットで話題のアミノ酸サプリメントは美しい体型を維持することが必須のファッションモデルなどにも大ブレイクしています。

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アミノ酸飲料

アミノ酸飲料のパッケージは赤と白を基調にしたデザインが多いですね。
ダイエットを始めたばかりのころ
「筋肉をつけて基礎代謝をアップさせるには、とにかくタンパク質系のものを摂ればよい」
という発想から、何の知識もなかった私は、アミノ酸飲料を購入してよく飲んでいました。


特にアサヒの「アミノダイエット」を好んで飲んでいました。
トレーニング後の定番メニューは、アミノダイエットとゆで卵でした。


あるとき、私は何気なくアミノダイエットの栄養成分表示を目にしました。


500mlのペットボトル一本あたりのアミノ酸含有量は、わずか1000mgしかありません。
必要な量から考えてもこれは明らかに少なすぎます。
500ml丸々1本飲んでも、たったの1グラムしかアミノ酸を摂取できないのです。


私が調べたところによると、牛乳に含まれるタンパク質の量は500mlあたり約17gになります。
アミノダイエットに含まれているアミノ酸の量は、普通の牛乳に比べてわずか17分の1にとどまっています。


たしかにアミノ酸の吸収速度が早くなるよう、効率的に吸収されるように調整されているからといって、そんなわずかな量のアミノ酸を摂取したところで、得られる効果というのはさほど期待できないでしょう。


アミノ酸は、タンパク質を構成する基本要素です。
数百種類のアミノ酸が確認されていますが、その中で人間に必要とされるアミノ酸は20種類です。
そのうち9種類のアミノ酸は体内では作ることができないため、食物を食べることで摂取しなければなりません。


アミノ酸の性質は「燃焼系」といった商標から連想されるような脂肪燃焼作用がある・・・わけではありません。

脂肪燃焼にはカルニチンというビタミンが欠かせません。
「燃焼系」というのは、アミノ酸飲料に含まれている必須アミノ酸のうちのひとつであるリシンがカルニチンと相互作用するという意味です。
「燃焼系」と銘打っていても、飲むだけで痩せるということはありません。


アミノ酸には健康によいイメージしかない人も多いでしょう。
しかし、摂取しすぎるとカロリーオーバーにより、逆に肥満の原因となってしまう場合もあります。


アミノ酸といっても、そのカロリーは炭水化物と同レベルです。
必要以上に摂取すれば脂肪へと変化してしまいます。

よく必須アミノ酸の摂取量が不足した場合の健康への害が取り上げられて、サプリメントの宣伝に利用されたりしますが、現代の食生活では必須アミノ酸を摂りそこねるということはあまり考えられません。
ですから、無理にアミノ酸を摂取しようとする必要はなく、意識することで過剰摂取になってしまう心配をしたほうがよいでしょう。


アミノ酸のメリットはなんでしょうか。

例えば運動の直後筋肉が弱っているときなどに摂取することで、アミノ酸はタンパク質に合成されます。
筋肉はタンパク質からできていますから、アミノ酸を摂取することで筋肉の回復効果があることになります。


痩せることを目的にアミノ酸を摂る、というのは実はあまり意味があることではありません。
摂りすぎればカロリーオーバーで脂肪が増えることもあります。

しかし、運動時に上手に活用すれば素晴らしい効果が期待できます。

今まではアミノ酸に興味がなかった人、何も知らずにアミノ酸飲料を摂取してきた人。
そんな人はアミノ酸の正しい効果を知って、活用するのがオススメですね。

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posted by amino-san at 09:39| アミノ酸飲料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アミノ酸とローヤルゼリー

ローヤルゼリーロイヤルゼリーとも言われる、健康食品の一種です。
その正体はミツバチの中でもはたらきばちの作る女王蜂専用の食料です。


哲学者アリストテレス(B.C.384〜B.C.322)は、その著書「動物誌」の中でローヤルゼリーについて言及しています。

アリストテレスは、独特のクリーム状で、普通のはちみつとは味覚も色も全く異なるこのローヤルゼリーの中に浮かぶミツバチの幼虫が女王蜂へと成長することを知りました。
そこでローヤルゼリー自体が女王蜂を生み出す魔法の鍵だと考えるようになっていたようです。


時は過ぎ、19世紀ごろにはローヤルゼリーの有用性が改めて認識され始めます。

そして1950年代になって、健康食品としてローヤルゼリーを加工する技術が確立し、世界中でローヤルゼリーが注目されるようになったのです。


ローヤルゼリーはアリストテレスの書物を見ても分かるとおり、その有用性以上に神秘性が語られることがあります。
しかし、その実体は女王蜂が生涯にわたって食べることを許された食べ物なのです。
そのため、ローヤルゼリーは別名を王乳とも呼ばれます。


ただ、ローヤルゼリーは最初から女王蜂にしか食べることを許されていないわけでもないようです。
卵から孵化したミツバチの幼虫は、どの幼虫であっても、孵化後の3日間はローヤルゼリーを食べて育てられます。

その後働き蜂となる幼虫たちははちみつと花粉が混ぜられた蜜パンで育てられ、ローヤルゼリーは女王蜂となる幼虫のみが食べ続けることになるのです。
庶民には食べることの許されない食物を、子供のときだけは食べることができる。
「子は宝」とは人間界だけのことではないのかも知れませんね。


さて、王台とよばれる部屋でローヤルゼリーだけを食べることによって、その幼虫は女王蜂へと成長します。
女王蜂は働き蜂にはないいろいろな能力を持つようになります。

まず寿命ですが、働き蜂の1ヶ月余りの寿命に対して、女王蜂は3〜4年と長生きになります。
また、毎日約1500〜2000個の卵を産み続けることができますし、そのために体の大きさは働き蜂の約2〜3倍となります。

働き蜂はメスですが産卵能力がありません。
ミツバチの社会においては、産卵という子孫を残す大事な作業も女王蜂にのみ与えられた特権なのです。


ローヤルゼリーはこれらの驚異的な生命力を支えている栄養の宝庫といえるえでしょう。

ローヤルゼリーの原料はミツバチが花から集めてきた花粉です。
花粉は働き蜂の体の中で消化、分解され、その後、再び生成されて、大あご腺と下咽頭腺から分泌されます。
これがローヤルゼリーの正体です。
はたらきばちは産卵ができない代わりに、体内でローヤルゼリーを作り出すことができるのです。


ミツバチが次世代の女王蜂を誕生させる春から夏にかけて、女王蜂となる幼虫用の特別室がいくつも作られます。
この特別室は通常、王台と呼ばれています。
その形や大きさは、ちょうどピーナッツの殻によく似ています。

王台に産み付けられた卵が孵化すると、働き蜂はローヤルゼリーを分泌して、その幼虫の餌として王台の中にためていきます。

生のローヤルゼリーはこうして生成されます。
乳白色のクリーム状、食べると舌を刺すような酸味のある物質です。

ローヤルゼリーはハチミツの一種と考えられがちですが、実は成分や生成の過程などみても分かるとおり完全に異質のものであるといえます。


ただし、女王蜂の餌という特性を持つローヤルゼリーは、自然の状態ではごくわずかしか生産されることはありません。

そこで、ローヤルゼリーを少しでも多く取り出すため、養蜂家はミツバチの習性を利用してその技術を開発しました。
ミツバチの巣に女王蜂がいなくなると、次の女王蜂候補を探すため、ミツバチは働き蜂の幼虫にローヤルゼリーを与えて、新たな女王蜂を育てるのですが、この習性を利用するのです。

具体的なやり方としては、まず隔王板と呼ぶ道具を使って、女王蜂と隔離された場所を巣箱の中に作ります。
次に孵化したばかりの働き蜂の幼虫を、王台のレプリカともいえるプラスチック製の小さな容器の中に移し替えます。

その人工王台を女王蜂と隔離されたところに挿し入れると、はたらきばちはその幼虫を女王蜂として育てるためローヤルゼリーを与え始めるのです。
ローヤルゼリーが人工王台に貯まるまでの時間は約48〜72時間です。
十分にローヤルゼリーが貯まったら幼虫を取り除いてローヤルゼリーを採取します。

一つの人工王台で採取できるローヤルゼリーの量は約300mgというわずかな量です。
巣箱1箱あたり50〜60個の人工王台をセットしたとしても1箱で1回あたりの生産量はわずかに15g程度なのです。

体重がわずか0.1gにも満たないミツバチが体内で生産するローヤルゼリーの量はごくごく少量です。
それだけにローヤルゼリーは大変に貴重なものであるといえます。

ローヤルゼリーは3大栄養素である炭水化物・タンパク質・脂質をはじめ、人の生命を維持するのに不可欠必須アミノ酸のすべてを含む22種のアミノ酸を主体としています。
ミネラル・各種ビタミンなど、人間にとって大切な栄養素をローヤルゼリーはバランスよく豊富に含んでいるため、健康食品の原料としては大変に優れたものであると言えるのです。


とくにビタミンについては、ビタミンCを除く他のビタミン類は、やはり豊富な栄養を含んでいるといわれるはちみつのさらに数十倍という膨大な量を含んでいます。

さらに「美容のビタミン」といわれているパントテン酸の含有比率は他の食品の中でも群を抜いています。
また特有成分として、その有用性が近年注目を集めている天然の物質として、ローヤルゼリーにしか含まれていることが確認されていない「10-ハイドロキシ-デルタ-2-デセン酸」があります。

このほかにもアセチルコリンが他の食品に比べて豊富に含まれていたり、必須アミノ酸や各種ビタミンなど40種類以上もの栄養素をバランス良く含んだパーフェクトフードがローヤルゼリーであるといえます。


ちなみに、輸入されることも多いローヤルゼリーですが、関税上の扱いは「治療用又は予防用に調製したその他の人又は動物の物質」となっています。

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アミノ酸BCCAの特色

アミノ酸のBCCAについてご紹介していくことにしましょう。

BCAAは燃焼系ボディ、つまり基礎代謝が十分に活発で、食べても太りにくいカラダを目指す人にとっては最適なダイエット健康食品です。
アミノ酸を食事に取り入れ、健康食品・サプリメントで効率よく補うことが大切です。

分子構造上の特徴から、BCAAは別名を分岐鎖アミノ酸といいます。
BCAAは必須アミノ酸のうちのロイシン、イソロイシン、バリンのことを指しています。

ちなみに必須アミノ酸は、非必須アミノ酸と対照的に、食物などからしか摂取することができないという特徴を持っているのはすでに以前ご説明したとおりです。


筋肉を構成するタンパク質はミオシンとアクチンです。
その主成分がロイシン・イソロイシン・バリンというアミノ酸です。
食物がたんぱく質として体内に取り入れられると、体内で20種類あるアミノ酸に分解されます。その中にはBCAA(分岐鎖アミノ酸:Branched  Chain Amino Acids)も含まれます。
その大部分は、小腸から門脈を通って肝臓に運ばれ、そこで代謝されます。

BCAAはそれ自体が運動のエネルギー源となることもできます。
BCAAにより筋タンパクは維持され、瞬発力の低下を防ぐ役に立ちます。

グリコーゲンを節約し集中力を維持することによって、持久力が向上します。

体内でのBCAAは肝臓や筋肉に直接働きかけます。
また、血液中の窒素バランスを調整するといった役割も担っています。

先ほども書いたとおり、ほとんどのアミノ酸は肝臓で代謝されることになります。
しかし、BCAAの多くは筋肉の活動のカテとなるため、筋肉の中で代謝されるものも多いです。
BCAAはいずれも必須アミノ酸ですから、食品から摂取しなければなりません。


BCAAの主な機能
・運動パフォーマンスを高めることによって、基礎代謝を高めます。
・基礎代謝がアップするため、ダイエットをサポートします。


筋肉の組織は、主にミオシンとアクチンというたんぱく質から構成されます。
そして、このミオシンとアクチンの主成分はロイシン、イソロイシン、バリンというアミノ酸です。
これらのアミノ酸はその分子構造から分岐鎖アミノ酸(BCAA=Branched Chain Amino Acid)と呼ばれます。

BCAAは、筋たんぱく質に含有される必須アミノ酸の約35%を占めます。
つまりBCAAを補給することで、筋肉組織の原料が豊富になり、筋力の向上に効果があるとされています。


私たちの体は長時間の有酸素運動や激しい運動などを行うとエネルギーが不足してきてしまいます。
そこで不足したエネルギーを補うために、エネルギー源として筋肉中のたんぱく質を利用します。
具体的には、筋肉に使われているミオシン、アクチンを分解し、取り出したアミノ酸BCAAを消費することでエネルギーの一部として再利用するのです。

実際、スキーのクロスカントリーやマラソンのように、長時間にわたって行われる過酷な競技において、筋肉中のBCAAで消費されたことにより、競技後の血中BCAA濃度は20%も低下することさえあります。

つまり、激しい運動によって筋肉組織は損傷し、また消費されます。

しかし、スポーツの前や途中にBCAAをタイミングよく補給することで、体内のエネルギー切れを防ぐと、筋肉のたんぱく質が損傷することを防ぎ、筋力の低下を抑えられます。
さらにスポーツの直後や睡眠前にBCAAを補給することにより、傷んだ筋肉を早く回復させ、筋肉痛を防ぐといった効果も期待できます。

posted by amino-san at 08:10| アミノ酸BCCA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月02日

アミノ酸スキンケアについて

潤いを保つための天然うるおい成分であるNMFをご存知でしょうか。
NMFはNatural Moisturizing Factorの略で、私たちの肌は自らの潤いを保つためにNMFを備えているのです。
このNMFが肌荒れやクスミ、肌の乾燥を防ぐ効果を発揮し、美肌には欠かすことのできない成分なのです。

NMFは主にアミノ酸から構成されています。
NMFが不足してしまうと、肌の新陳代謝、つまりターンオーバーが乱れてしまいます。
そして、肌が乾燥したり、肌あれ状態になってしまいます。

荒れ肌を科学的に調査した結果があります。
それによると、実に健康な肌に比べてアミノ酸が4割近くも失われていたそうです。
アミノ酸が健康で美しい肌にとってどれほど大切なものなのか、あらためて認識させられますね。

アミノ酸には一般的に知られていない美肌機能が多く含まれています。

【エルデュウ】
肌の保水力を高めることによって、しっとりとハリのある肌になります。

【セリン】
肌代謝を促し、肌に潤いを与えてくれます。

【ロイシン、イソロイシン】
肌のうるおいをキープし、肌代謝を促進します。
コラーゲンの生成にも役立ちます。

【アルギニン】
肌のくすみを改善します。また肌のうるおいを保ち、代謝を促進する効果があります。
肌老化の原因である肌の酸化を防ぐという働きもあります。

【プロリン】
コラーゲン生成に欠かせないアミノ酸のひとつです。
アミノ酸をしっかり補っていればコラーゲンは作られていきます。


体脂肪を燃やすアミノ酸には、女性にとって歓迎すべき効果があります。
それはスキンケア効果です。
アミノ酸を摂ることで体の内側から肌の状態を整えていきます。

アミノ酸の効果により髪や肌、爪までもツヤツヤになるのです。
肌がカサカサするとメイクが乗りませんよね。
肌のくすみを隠したいのにメイクののりが悪かったりすると、気分まで滅入ってしまいます。

血液中のアミノ酸濃度が高い人は活力に満ちたお肌をしています。
濃度が低い人ほど肌の色ツヤが悪い傾向にあります。
なぜなら、アミノ酸は肌の細胞をつくる元で、肌のハリやキメ、うるおいを保つためにも使われているからです。

美肌や爪のツヤを保つため、お肌や爪自体の毎日のお手入れに加えて、アミノ酸を充分に摂取することが重要なのです。

体をつくる20種類のアミノ酸は、そのすべてが美しくキメの細かい肌づくりに役立ちます。
肌のうるおいを保つ、肌の荒れを防ぐ、シミやソバカスを防ぐ、シワを防止する、肌のキメを整える、肌のハリを保つ、肌のくすみをとる。
肌のことなら、アミノ酸におまかせです。

アミノ酸たっぷりの体を作ることで、肌だけでなく、爪や髪まで、たんぱく質でできている部分がツヤツヤになるのを実感できるでしょう。

ラベル:新陳代謝 NMF
posted by amino-san at 23:40| アミノ酸スキンケア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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